25時間テレビフィナーレ。

ED、あまり詳しい内容については触れません(とりあえず少なくとも追記までは)。
小松純也D(以下小松っちゃん)からの手紙、やられてしまいました。
僕も小松っちゃんに関しては(もちろん一方的なのですが)かなり思い入れがあります。


笑う犬の生活」との出会い。


たまたま「ウッチャンが出てるから」というだけで
(当時はリアルタイムで起きていられなかったため)録画した初回。
それでまだショートコントだった「てるとたいぞう」にやられ、次回も録画。
その後、「引越し」・「」・「」にやられ、毎回保存を決意。




そこで、コント番組・お笑い番組が大好きになりました。




そして、「ダメ出しスペシャル」で小松純也という人を始めて認識し、
笑う犬の本(2巻かな?)でのロングインタビューもしっかり読ませていただきました。


「あぁ、この人はホントにお笑いが好きなんだな」


そう思いました。
そのうち笑う犬も終わり、小松っちゃんもDから演出・プロデューサー等の役職に行くことが増え、
最近ではお台場明石城の演出なんてのがモロに小松っちゃんぽさが出ている感じです。


その「お台場明石城」で、小松っちゃんの異動が発表されたのが7月頭の放送。
制作から編成に異動ということで、番組作りに直接携われるポジションでは
なくなってしまいます(異動してから今までの間はまだ演出とかやれてるけど)。


鶴瓶師匠とは「鶴瓶漂流記」・「日本のよふけ」などで足掛け12年関わっていた小松っちゃん。


そんな小松っちゃんからの手紙が読み上げられました。


そりゃあやられるって。
ことしの25時間テレビ、去年と違って最後は感動で締めたけど、
コレはコレでよかったかなぁ…と。


コレを「感動オチはイラネ」なんてサラッと言っちゃったりなんてするヤツは、
人間として間違ってると思う。
素直に感動したっていいじゃない。人間なんだから。