批評と暴言。

あーい、伏せますよー(ぉ
たぶんコレ一番危ないんじゃないかな(違)
たとえば、もっともらしいことが書いてあるような批評でも、
暴言がどっかに入ってたりするととたんに読む気が萎える。
というか、受け入れる気がほぼゼロに等しくなる。


僕はいわゆる「辛口批評家」っつーのが嫌いです。
いや、辛口でも論点を明確にして論じて、
「ココはこう悪いだろ」と言う人なら嫌いじゃないかもしれないけど、
ただ完成されたものに関して一言言って、ハイおしまいな人は嫌いですな。


これはテレビなんかだととっても支持を得て仕事もたくさん入ってくるんだろうし、
生活の糧のためにやってんだからある程度しょうがない、と思うところもあるけど、
コレがはてななんかも含むブログやらネットで公開されてる日記だとそうはいかない。
たしかにこういうのはある種の自己満足のためにやってると思うし、
はてなを書くことを通して人とつながる」と言うのもプラスになると思う。
でも、たとえばキーワードリンク先で自分の好きな人が
一言だけでざっくり切られてるのを見るのは本当に気分がいいもんじゃないなぁ、と。
コレがはてなのメリット兼デメリットじゃないかな、利用者側的には。


別にはてなだけに限ったことじゃなくて、こういうのって色々ある。
本人が見てないからと思って「○○なんて消えればいいのに」的なところ。


でも、それを見ちゃったその人のファンは深く傷つく。
その人のファンじゃなくても、ぶっちゃけた話ドン引きだと思う。


批評(正しい批判?)するのなら、しっかりと言葉を選びましょう、
ってのが一番言いたいことなんですけどね。


デリカシーとはまた違うと思うけど、
「好き勝手書いてハイおしまい。あとは知らねーよんw」
って人を僕は好きにはなれないなぁ。