「アンチ種のガイドライン」を読んで思うこと。

たまたまネットサーフィン(死後)してて見つけたのがコレ。
アンチ種のガイドライン。


こういうのって、何を評価する時にでも適用させられる事項なんですよね。
評価対象がアニメであろうが音楽であろうが小説であろうが、なんであろうが。
自分も人にエラソーなことを言えるほどの人間じゃないとは思うけれど、
読む人のことを考えてない分がゴロゴロゴロゴロ転がってるような状況じゃあ、
「そもそも自分はできてんのか」って確認しないと、そんなふざけた文なくなりませんよね。
特に「途中でみるのやめた」あたりは自分も注意しないと。なにって、レビュの時。
気に入らないからって1コーラスだけで切って、
それで聴いたようなふうにして3とか4とかつけるのは絶対やらないようにしよう、と思った。
3年位前までそんなことやってた気がするので、改めて。
締め切りまで時間ないならまだしも、時間あってそれって、作る側に対して…ねぇ。


たとえばパンクロックが好きだけどアニメのOPで流れるような曲が嫌いな人がいて、
その真逆な人もいて、演歌が好きな人もいて、J-POPが好きな人もいて…
…ってのが世の中なわけで、
そういう世界に向かって大声でスピーカー使って中傷書いたら
必ず自分にどっかしらで返ってくるのは火を見るより明らかだと思うんですが。


…1回痛い目見ればわかるよ?マジで。
オレはあの時痛い目を見せてくれた方々には感謝ですけど。いや、これホントにホントだって。
いろいろ気づけたことも多かったんで。
まぁ、若いうちはそれでいいけどどっかで気づけよー、ってことですよ。ええ。