せっかくなので。

具体的にいい点を1つ挙げてアニメ版らき☆すたから京アニ擁護をしてみようと思います。
それは、ED。
｢なんだよ、本筋関係ねぇじゃねぇか！｣って突っ込まれる方。まぁ待っていただきたい。
1話のED中に｢2時間しかないから｣というセリフがあったのを記憶されてはいないでしょうか。
2時間を分に直すと、120分。
1曲あたりにかかる時間を予約・読み出しなどの時間のロスを含めて5分と考えましょう。
すると、120÷5＝24曲。らき☆すたアニメ版の放送予定話数は24話。
ハルヒの際も、第0話の中に細かいこだわりを確認した方もたくさんいらっしゃったかもしれませんが、
今回もこだわるところではしっかりこだわっている、ということがわかるわけです。
もちろん、2話以降EDが毎週変われば、なのですが。
これで実際カラオケで同じ流れでやって退室5分前とかに終わるようになってたら、
こだわるにもほどがある！ってくらいのクオリティだと思います。
ほら、時間ピッタリには終わらせないでしょ？カラオケ。
時間までにフロントに行くようにするでしょ？
…それがわかるのは半年後(ED変わらなかったら来週ですけど)。
そんな細かいところも楽しみにしつつ、もちろん原作の雰囲気の忠実な再現にも期待しつつ、
これから半年ゆるーく見ていこうかなー、と思います。